福岡県では新型コロナウイルスの感染防止のために、休業が要請されている業種も多くあります。
パチンコ店も新型コロナウイルスの感染防止対策から、知事から休業を要請されています。
すでに多くのパチンコ店が営業を休止する中、営業を継続している店舗もあります。
福岡県でパチンコ店を営業してる店舗がどこか、営業中の休業していないお店について紹介します!
目次
福岡県パチンコ店営業してる営業店は?営業中の休業しないやってる店まとめ
福岡県のパチンコ店については、こちらの全国のパチンコ店の情報をまとめている「ピーワールド」から確認することができます。
このピーワールドに登録されているパチンコ店を1店舗ずつ確認してまとめたものを、地域ごとにまとめたものが以下の記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
福岡市の営業中のパチンコ店
静岡市の営業中のパチンコ店
北九州市の営業中のパチンコ店
博多の営業中のパチンコ店
福岡県では300店舗以上ものパチンコ店がありますが、4月24日の時点では9割以上が休業する一方で14件ものパチンコ店が営業を継続しているとのことでした。
4月26日時点では、それからすでに多くの店舗が自粛に入っているとはいえ、まだ営業を継続しているところもあります。
新型コロナに感染しやすい条件「3つ密(密集・密閉・密着)」のそろっているパチンコ店だけに心配になる部分もあります。
そんな中でも営業しいてるパチンコ店は新型コロナに対する感染を行なっているとのことですが・・・
福岡県パチンコ屋は感染対策をとってる?
現在営業しているパチンコ店についても、新型コロナウイルスの感染対策をしながらお店を開けているとのことでした。
主に以下のような対策をとっていることが多いようです。
- 席と席の間を空けて密着しない状態に
- 入場制限(マスク着用しない場合には入店を断ることもある)
- スタッフの健康管理(体温チェック、マスクの着用など)
- 営業時間の短縮
- パチンコ台の消毒
- 店内の換気をよくするために入り口を解放
- 広告チラシやDMなどの配布を停止
店舗ごとによっては新型コロナウイルスに対する感染対策の方法が異なっています。
福岡県パチンコに店が休業要請に応じない理由は?店名公表は逆効果?
休業要請後も営業 福岡県知事「遺憾」パチンコ店など36軒に再要請 #西日本新聞https://t.co/U8Vd5sZjn0
— 西日本新聞web (@nishinippon_dsg) April 23, 2020
福岡県ではすでに営業を休止するように、小川洋知事から要請を受けているはずです。
大阪など他の都道府県と比べると、営業を続けるパチンコ店に関して慎重な姿勢ではあるものの継続して要請依頼を出しています。
そんな中でもパチンコ店が営業を続けるのはいったい何故なのでしょうか。
宣伝効果になる?客足UPにパチンコ店員の期待の声も
お店を休まずに営業を続ける理由の一つに「宣言効果」があるということを、パチンコ業界の店員がインタビューで答えていました。
「店名公表? うちは休まんと思う。お上が公表したらいい宣伝。お客様がたくさん来るんじゃないか」と、店員は言っていた。
引用:https://dot.asahi.com/wa/2020042400028.html?page=2
というのも、すでに他の都道府県では営業の自粛に応じない場合には、店名を公表することを検討しているところもあります。
埼玉県の大野知事は「われわれも調査をして必要であれば公表を前提とした措置を取っていきたい」と述べ、今後、要請に応じない場合は、新型コロナウイルス対策の特別措置法の45条に基づいた店名の公表も検討する考えを明らかにしました。
引用:https://www3.nhk.or.jp
そんな中で、店舗名が公表されたとすればパチンコ利用者からは埼玉県民だけでなく近隣の都道府県からも、空いているパチンコ店を求めて来店する人も出て来るわけですね。
今でさえ県外からの来客がいることを考えると、さらに増える可能性が出てきてしまいます。
生活がかかっている
もちろん宣伝効果を抜きにしても、休業したくてもできない理由として「生活のため」という理由も多くあるはずです。
特にパチンコ店においては固定費が大きく、お店を開けない分だけ赤字になっていくということもあるようです。
人件費や光熱費、家賃、リース代、といった固定費を支払っていくためにもお店を継続して開けないといけいないといった事情もある。とパチンコ業界の人物からの意見もありました。
とはいえ、パチンコ店以外にも実店舗を持っている人たちも同じ状況というわけですからね…
警察が動かないから?
また警察からの動きがないということも、パチンコ店が営業を続ける大きな理由の一つになっているようです。
「警察庁からの営業自粛要請がない」
パチンコ店は警察庁からの要請には強くは出られない、といった意見がありました。
パチンコ業界向けの雑誌「PiDEA」には、こんな一文がありました。
局面は刻一刻と変化している。パチンコ業界の不安はこの先、警察庁からの営業自粛要請が来るのか、ということだろう。
言い方を変えれば、警視庁からの営業自粛の要請がきた場合には、お店を閉めざるを得ないということでしょう。
警察官が実際に営業店を訪問するといったことがされているようですが、それとは話は全く別になるわけですね。
監督官庁である警察庁が本腰を入れて動き出せば、お店を休止することになるでしょうが、、、
実効性のない知事からの要請では、営業を続けていく可能性がたかそうですね。
福岡県パチンコ店の営業に地域住民から「駐車場満車だった」との目撃の声も
#コメダ珈琲
コメダ珈琲 福岡の那珂川店がふつーーに営業してるんだが?駐車場満車w パチンコ屋は営業自粛してんのにコメダは特別なのかね。— mu (@vimucchi) April 25, 2020
緊急事態措置がでているなか
福岡県のラッキーセブンって
いうパチンコ店営業してたし駐車場も満車だったし
店内のアナウンスが聞こえてたし
緊急事態措置がでているなかで
パチンコ店営業するとか呆れた本当はパチンコ店とか
臨時休業せないけないのに……— RYU (@RYU__0510__) April 25, 2020
福岡県でも未だに営業してるパチンコ屋がある。
その名もJOY PACK(ジョイパック)
1パチ、5スロ専門店。
コロナウィルスが広まり、自粛ムード漂う中でも強気の営業姿勢。
営業自粛したらヤバイ。
自粛しないでもヤバイ。
でも1名でもコロナがでたらヤバイ。
どちらにせよギャンブル。 pic.twitter.com/SoRQjhGUJB
— きょうこ♥ (@maemukiniikoune) April 26, 2020
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