インターネットを使って自宅にいながら診療が可能となる「オンライン診療」が注目を集めていますね。
新型コロナの影響により医療機関の病床の不足や感染リスクを避けるためにも非常にありがたいサービスです。
ただ実際に使ってみようと思ったものの・・・
「支払いどうやってやるの?」と疑問に思った方もいらっしゃるかと思います。
今回はオンライン診療の支払い方法はどうやってやるのか、クレジット以外の現金などは可能なのかご紹介します。
オンライン診療(診察)支払い方法はどうやって?現金(クレジット以外)は可能?
オンライン診療の支払い方法について、結論から言いますと診療先によって異なる!ということになります。
オンライン診療をサービスを提供している医療機関の多くがクレジットカード決済が主流となっています。
とはいえ、中にはクレジットカードを持っていない人や使うのが怖いという方もいらっしゃるかと思います。
調べたところ支払い方法に関しては3つの方法がありました。
- クレジットカード
- 決済代行サービス
- 銀行振込
などがあり、それぞれ医療機関ごとによって対応している決済サービスは異なっています。
クレジットカード
オンライン診療で主流となっている支払い方法がクレジットカードによる支払いとなっています。
その支払い方法については診療後にメールで決済用のURLが添付されて、カード情報を打ち込んで決済するというもの。
クレジットカードをネットショッピングで使用したことがあれば、同じ要領で使用することができるでしょう。
決済代行サービス
また他には決済代行サービスを使った支払いもあるようです。
世界的に多く使われている「PayPal」や、スマホ代行アプリ「PayPay」「LINE Pay」などを使用している医療機関もあるようです。
ただPayPalに関してはクレジットカードを登録しないと使えないため、その場合はPayPayやLINE Payを導入している場所を使うといいでしょう。
それぞれで決済代行サービスを導入している医療機関が異なってくるので、実際に調べていただく形になります。
「オンライン診療 Paypal 〇〇(地名:例 東京など)」
「オンライン診療 Paypay 〇〇(地名:例 東京など)」
といった具合に「〇〇」の箇所を地名を入れて検索したうえで、その検索結果から探していただく形になります。
コツとしては「新宿」と具体的な地名を入れて、なかなか出てこなければ「東京」といった感じで範囲を広げてみてください。
といっても、オンラインなので距離は問題にならないかもしれませんが。^^;
銀行振込
数は多くはありませんが、銀行振込での支払いに対応している場所もあります。
例えば新宿にある「あおぞらクリニック」では、銀行での支払いの後に薬を発送するなどの対応を取ってくれています。
他にも銀行振込に対応している場所もあるので、こちらの探し方も検索から探していただく形になります。
「オンライン診療 銀行振込 〇〇(地名:例 東京)」
といった形で、〇〇に地名を入れて出てきた検索結果より、銀行振込に対応した医療機関を探してみてください。
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