小西靖幸(交渉人)の今は?現在は退職(引退)?経歴とともにプロフィールを紹介!【名古屋立てこもり事件】

2003年9月16日に名古屋で起こった立てこもり爆破事件。

犯人・別府昇氏との交渉人として説得を試みた、小西靖之(こにしやすゆき)さんについて、今・現在どうしているのか、プロフィールや経歴ととともに紹介します。

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小西靖幸(交渉人)の今・現在は?経歴やプロフィールも!【名古屋の立てこもり事件】

小西靖幸(交渉人)のプロフィール

小西靖幸(交渉人)

出典:https://www2.ctv.co.jp

プロフィール
名前:小西靖幸(こにし やすゆき)
生年月日:1957年生まれ  (2019年現在 61歳)
所属:元愛知県警捜査一課 警部

2003年の事件当時はガソリンを使って人質立てこもり事件は全国でも例がなく、県警は対応に追われていたようです。

犯人は宅配の運送会社の契約ドライバーである別府昇氏(52歳)。

別府昇・名古屋立てこもりの犯人

出典:https://www.youtube.com

 

当時45歳だった小西靖幸さんは、県警に4人いた交渉人の中で実績は右に出るものはいないと自負するほど腕に自信があったと話しています。

小西靖幸(交渉人)

出典:https://www2.ctv.co.jp

 

他のものは下げさせる。話し合おうよ。

 

単独で犯人・別府昇との交渉に打って出たわけです。

小西靖幸(交渉人)

出典:https://www.youtube.com

小西靖幸(交渉人)

出典:https://www.youtube.com

 

立てこもりが始まって2時間ほど経ってから、犯人が人質を解放するとし、30分後に人質の7人を解放。

見事に小西氏の交渉が成功したかに見えたが・・・

実は支店長だけは解放されていなかったのでした。

 

そのことに気づいた小西さんは、急いで犯人のいる部屋に向かった直後に、出入り口が見えるところでオレンジの光とともに爆発が起き、巻き込まれてしまいます。

その爆発により、犯人を含む支店長と捜査員の合計3人が亡くなりました。

小西さんも爆発に巻き込まれ、肺熱傷、気道熱傷など重症をおい3日間生死をさまよいます。

 

その当時のことを小西さんは「記憶の中に少しあるのは意識が遠ざかっていく中で、自分の子どもの名前を呼んだ記憶が少しあるだけ」と話しています。

この言葉が当時の小西さんの状態が危険な状態だったことを物語っていますね。

今もなお事件があった現場をみると複雑な思いになることを話しています。

小西靖幸(交渉人)の名古屋立てこもり事件の後は?

それから回復した小西さんは、2004年3月にSIT(特殊捜査班)から警察学校へ異動となっています。

そして2012年11月に起こった「豊川信用金庫」の立てこもり事件にも捜査一課次長として警察庁との連絡役として関わっています。

この時の事件では5人を人質として立てこもっていましたが、19歳の女性が右腕に軽い切り傷を負いましたが、全員無事に解放されたようです。

 

それから2003年に立てこもり専門の対策チーム「Aチーム」が発足されてから10年となる節目に、小西靖之さんは2018年の10月に警察を引退していることがわかりました。

交渉人(ネゴシエーター)とは?

交渉人とは犯人が人質をとっている際に、人質救出のため犯人と交渉を担当する警察・政府の要員のことを言うようです。

実は小西さんが交渉人として名古屋の立てこもり事件に携わったときには、日本では専門で交渉人は置かれていなかったんですね。

当時の小西さんの場合は県警の「説得班」としての立ち位置だったようです。

今でいう交渉人とは、犯人との交渉の訓練教育を受け、専門知識・技能を持っている警察官のことを指します。

名古屋の立てこもり事件によって、2004年に発足した立てこもり専門の対策チーム「Aチーム」より遅れて専門としての交渉人が置かれるようになったわけですね。

名古屋の立てこもり事件が、専門のチームや交渉人をつくる発端となったのでしょう。

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