10月14日にラグビーワールドカップで日本代表がスコットランドに勝利し、決勝トーナメントへと進みました!
そしてそのスコットランド戦では白熱したものとなり、試合中にはジェレミーリッチー選手と田村優選手が揉み合いになっています。
そこで今回はこのラグビースコットランドのリッチー選手と田村選手が乱闘・ケンカの理由や経緯について調査しました!
目次
【動画】リッチーが田村を蹴る→乱闘(ケンカ)のシーン!【スコットランド戦】
実際にリッチー選手と田村選手が揉めたシーンがこちら。
熱い試合の中で乱闘に気が付いたレフリーの表情が迫真で少しほっこりしました。#RWC2019 #JPNvSCO pic.twitter.com/qkOjq0N6nk
— Gibphone (@jazz_gib_phone) October 13, 2019
リッチー選手が倒れいている田村選手に膝で推し飛ばしてるような、蹴飛ばしているような感じに見えますね・・・
そしてそれに対して田村選手は両手でリッチー選手を突き飛ばし、それに激昂したリッチー選手が掴みかかっているのがわかります。
そして審判のこの顔!!

出典:https://twitter.com
目があったような気になるのは私だけではないでしょう。笑
きれいな瞳をしていますねえ♪
少しほっこりしたところで、話を戻して。笑
なぜこの乱闘寸前の騒ぎが起きたのでしょうか。
【スコットランド戦】リッチーと田村が乱闘(ケンカ)の理由や原因はなぜ?経緯やいきさつも
この乱闘が起こりそうになっていた時というのは、日本が7点リードで後半の28分に差しかかろうとしていたところでスコットランドがファールという状況。
試合の流れとしても、ここのファールはスコットランドにとってかなり痛いものだったんですね。
そうなると選手同士熱くなるのも当然のこと。
ただそれはどの試合だったとしても、同じような状況は他にもあると思います。
今回のリッチー選手と田村選手の乱闘寸前の騒ぎの前には、実はあるプレーが原因だったのではないかと推測がされていました。
それがこちら。
ドラゴンスープレックス pic.twitter.com/sSv3QCuNTz
— たかひろ◢͟│⁴⁶@関有美子推し (@keyakizaka4649n) October 13, 2019
日本代表のウィリアム・トゥポウ選手がプロレス技のドラゴンスープレックスのような投げ方をしています。
確かにこれは危ない^^;
それに対してリッチー選手は田村選手とのもみ合いの前に、他の選手に対してもラフプレーを行なっています。
でも、これはいただけません‼️🤬 pic.twitter.com/okciZisNz5
— 🇯🇵五十路のやっつあん🇯🇵 (@yatch8416) October 13, 2019
ユニフォームを引っ張って押し倒して肘を押し当てているので、故意であることは歴然ですね。
この試合でリッチー選手は守備に関して、すごいファインプレーもたくさんしていただけに残念なシーンでもあります・・・
そしてこの約20分後、ボルテージはますます増している状態で、ファールが起こった時に田村選手に対してラフプレー、といった経緯があるわけですね。
確かに発端となったスープレックスは危険ですし、見ていて気持ちのいいものではありませんが、報復ととってしまうような行為はよろしくないですよね。
そして試合はそのまま日本が守り勝ち、試合は日本の勝利となったわけです。
リッチーと田村は試合後どうなった?
と、これで終わったら後味悪いですよね^^;
実は試合後はちゃんとノーサイドでした。
勇気と感動をありがとう。#RWC2019 #JPNvSCO #RWC横浜 pic.twitter.com/xs0cujgFrQ
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 13, 2019
リッチー選手と田村選手が最後には、しっかり握手しているんですね^^
この動画の47秒あたりで、一瞬ですが田村選手と讃えあっているのがわかりますよ♪
ちなみに別角度からとったシーンがこちら。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp
試合中では確かにお互い熱くなりましたが、試合後はお互いの健闘を称え合うのがラグビーの素晴らしいところですね^^
またリッチー選手のインスタには、試合が終わりフィールド外にて、日本代表の主将・リーチマイケル選手とのツーショットも!
この日本刀は相手への敬意という意味を込めて渡す、日本代表の儀式だということ。
それに対してリッチー選手のインスタには、先ほどのツーショットともにこんなコメントを残していました。
昨夜はタフな戦いだった。結果や家路につくことは残念だが、彼らは優れていた。日本代表からこの刀を頂き、嬉しく思う。ピッチ上では死力を尽くす、しかし最後の笛が鳴れば、そこには尊敬しかない。
日本はアメージングな開催国であり、南アフリカを相手に健闘祈っている。このワールドカップは素晴らしい体験になった。サポートをありがとう。強くなって戻ってくる
引用:https://the-ans.jp/rugby-world-cup
いやー試合では揉み合いになるほどでしたが、試合が終わってみれば、確かにそこにはノーサイド精神がしっかり現れていましたね♪
リッチーと田村が乱闘(ケンカ)の理由(原因)や経緯まとめ
今回はリッチー選手と田村選手が乱闘寸前の騒ぎになった原因や経緯についてご紹介しました。
実はリッチー選手が田村選手に対してラフプレーをする前に、日本代表のウィリアム選手が危険な投げ方をしていたのが原因の可能性がありました。
とはいえ、最終的にはお互い握手で締めくくったということですね。
かなり接戦した試合だけに、見ている方もいろんな意味でドキドキする試合となりました。
決勝トーナメントでもぜひ、勝ち進んで日本初の優勝を勝ち取って欲しいですね♪
では最後までご覧いただきありがとうございました。
あの小競り合いのシーンは謎だったんですが詳しい説明でわかりやすかったです。
ありがとうございます。
乱闘直前にリッチー選手の顔に田村選手の肘が当たってそれに関連していると思います
昔の認識では直接の体と体のコンタクトスポーツラグビーの小競り合いはあって当然と思っていましたが、
今回のワールドカップを見て審判の権限がより強くなり認識を新たにしていました。
ところが、今回の件の原因を知りたかったのですが、よくわかりました。ありがとうございます。
負けられないという焦りと、やられたらやり返すの気持ちですね。
松島選手も頭から落とされてましたね。鮮明に覚えています。
この試合の審判はあいまいなところが多く感じました。