香港臨時政府とは?宣言した経緯や香港が中国から独立したらどうなるのか調査!

デモ活動が続いている香港が「香港臨時政府成立宣言」を発表したというニュースが飛び込んで来ましたね。

過激化するデモ隊と香港警察の衝突のニュースが連日飛び交っているなかでの発表なので、どういうものだろうと気になった人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、香港臨時政府とは何なのかや経緯について、香港の独立のメリットやデメリットについて調査しました。

【画像】香港臨時政府とは何?

今回発表された「香港臨時政府成立宣言」の内容がこちら。

香港臨時政府成立宣言

出典:https://twitter.com

香港臨時政府成立宣言

出典:https://twitter.com

内容としては、

今の香港政府は中国政府と繋がっていて牛耳られている!
(香港住民には選挙権がないので香港住民から選ばれていない)

そして香港の人たちのための政治なんてないどころか、生まれながらに持っている権利を守るはずの政府が、その権利を奪おうとしてる。

政府も香港の人の権利を守るためにつくられたものなら、権利を奪おうとするなら政府を廃止する権利・新政府を設立する権利がある。

だから「香港臨時政府」を設立して、今の政府の代わりとなって政治を行っていきますよ!

といった感じでしょうか。

香港臨時政府宣言をした経緯は?

「香港臨時政府宣言」をする引き金となったことが、「反覆面禁止法」という法律が可決されたことみたいです。

これの問題点として、緊急法を行使して立法会の審議が行われずに施行されたこと。

香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は4日、香港が緊急事態などに陥った際、行政長官に大きな権限を集中させる「緊急状況規則条例(緊急法)」を約50年ぶりに発動し、政府への抗議デモで参加者がマスクなどで顔を覆う行為を禁じる「覆面禁止法」を制定した。

覆面禁止法は立法会(議会)の審議を経ず、5日に施行された。

引用:https://www.asahi.com

これはもちろん、市民がデモに参加される際に顔を隠せないわけなので、身元が明かされるリスクで参加しなければならなくなったわけですね。

また「緊急法」を行使して、強制的に法律が施行されてしまったという点が恐ろしい点ですね。

「緊急法」を行使すれば、デモ活動などの行動を制限するためなら、いくらでも新しい法律でを作り出すことができるわけということですね。

香港が中国から独立したらどうなる?

香港と中国との間には「一国二制度」という制度があります。

これは、お互いの経済や社会制度を維持したまた一つの国になるといったものです。

でも今はこれが形だけの制度となり、中国が香港の制度に介入していることが問題なわけですね。

香港が独立するとどうなるのか調査してみたところ、

・香港のガスや水道、電気などのインフラがほぼなくなる

といったことが問題として出てくるといった話があるのがわかりました。

どうやら香港はこれらのインフラ設備をほとんど中国から引いてきているので、これらが断たれると厳しい状況になるということですね。

また、独立した後にはイギリスが出てくるといった話もありました。

というのも、今の中国に香港に返される前にはイギリスが「香港」を借りている状態だったという背景があるようですね。

今の中国のポジションがイギリスに代わるといったような状況になるのでは?といった話ですね。

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