本日9月30日より、朝ドラ「スカーレット」が始まりました!
そして一番最初に目にするオープニングの粘土の人形のアニメーションが話題になっていますね。
そこで今回はスカーレットのオープニング(OP)が本物なのかCGなのかを調査しました!
目次
【朝ドラ・スカーレット】オープニング(OP)の粘土のアニメはCGか本物?
小さくなったり大きくなったり立ち消えそうで消えない炎。それは生命の火のよう。決してへこたれない芯の強そうな喜美ちゃんの人生の悲喜交々がこれから描かれていくのがよく分かる。
Superflyさんの伸びやかな歌声も相俟って、朝からワクワクさせてくれるオープニング、良き。#スカーレット pic.twitter.com/UiVWfAlSxC— きなり (@49Dnj) September 29, 2019
こちらのオープニングの粘土の人形が踊っているところですね♪
主人公が大人へと成長していく様子を粘土で再現していて、シンプルですけど朝ドラにふさわしい爽やかなものになっていましたね!
そしてふと、これ本物の粘土?CG?と思った方も多いのではないでしょうか。
オープニングの粘土の映像は本物なの?
実はこれ、本物の粘土とCGどっちも!という可能性が高そうです。
ん?、となりますよね^^;
というのも、こんな情報がありました。
NHK 連続テレビ小説『スカーレット』のタイトルバック映像の制作に参加させていただきました!粘土を使ったコマ撮りアニメーションです✨ちょっとだけアニメーターとアニマティクス(大まかな動きの設計)を担当しました✨ 9月30日より放送開始です。#ドワーフスタジオhttps://t.co/qvr58kX8Fa
— 篠 健太☀️コマ撮り大道芸人 (@shinohara_kenta) September 26, 2019
おーなるほど、本物の粘土を使ったコマ撮りのアニメーションね。
「うわぁまじか、すげえな、飛んでる鳥とか、炎の浮いてるところとかどうしてるんだろ」
と、疑問に思っていたら、こんな情報も・・・
#スカーレット【タイトルバック】映像クリエイター・川村真司氏によるOPタイトルバック。回転する ろくろの上で信楽焼ならではの 赤みを帯びた陶土がさまざまに形を変えて動き回るクレイアニメ風のCGアニメーション。知ってる名前だと思ったら、文化庁メディア芸術祭で大賞を獲った映像作家でした。 pic.twitter.com/MyCpUa5LG5
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 30, 2019
今回の朝ドラ「スカーレット」のOPのアニメーション映像を担当したのは、川村真司さんという映像クリエイター。
この方、「ピタゴラスイッチ」や「オチビサン」も手がけているんです。
ちなみに「オチビサン」はこんな感じ。
確かにスカーレットのオープニングの映像とテイストが似ている感じもします。
と、話を戻して、スカーレットでは川村真司さんのCGを使ったアニメの可能性が浮上したというわけなのです。
なるほど!
基礎となる部分は本物の粘土で表現して、そこにCGを付け加えたアニメーションということですね。
そういうわけで、スカーレットのオープニングの粘土のアニメは本物でありCGでもある可能性が高い、というわけです!
ここ最近は映画でも実際に人が演技をした後にCGで加工する技術も主流になっているので、可能性としては十分ありえますね。
【朝ドラ・スカーレット】オープニング(OP)の粘土のアニメは本物かCGかまとめ
今回は朝ドラ「スカーレット」のオープニング(OP)の粘土のアニメが本物かCGかを調査しました!
公式から公表されているわけではありませんが、本物の粘土にCGで加工した可能性が高いと考えています。
実際にオープニングもストーリー仕立てになっていて、本当に爽やかな気分で本編をみれますね♪
また詳細がわかれば追記していきたいと思います!
では最後までご覧いただきありがとうございました。
タイトルの人形、欲しい。