9月14日からFIVBワールドカップが始まり、
女子バレー日本代表は初戦でドミニカ共和国と対戦します。
バレーに限らず勝敗を大きく左右するチームを指揮する監督の存在。
そこで今回は初戦の対戦相手である、
ドミニカ共和国の監督「マルコス・クビエク(Marcos Kwiek)」について、
経歴や年収など、過去の実績とともに調査しました!
目次
マルコス(ドミニカのバレーの監督)の経歴や年収(収入)は?
まずは簡単にプロフィールをみてみましょう!

出典:https://www.facebook.com
名前:マルコス・クビエク
生年月日:1967年 (52,3歳)
出身:ブラジルのサンパウロ
マルコス氏はブラジル出身でありながら、
ドミニカ共和国の女子バレー代表の監督をされているんですね。
ですが2003年から2007年まではブラジルのクラブで、
アシスタントコーチを務めた経緯があるようです。
ブラジルといえばバレー世界ランキングで、
常に上位にいる強豪中の強豪の国でもありますよね^^
現在は世界ランキング4位に位置しているほどのバレー強豪国。
そんなバレーの強豪国で監督としての経験を積み、
ドミニカ共和国の代表としてヘッドコーチを務めるに至ったというわけですね。
前回の6月に行われたネーションズリーグにて、
世界ランキングが上の日本を下したのも監督の手腕が発揮されたからかもしれません。
マルコス監督の年収はいくら?
そんなマルコス監督の年収がいくらなのか、
ということを調べてみましたが全く情報がありませんでした^^;
そこで日本代表監督である中田久美さんや、
世界ランキング1位の中国の女子バレー監督の郎平氏の情報を参考にしたいと思います。
まずは中田久美さんの年収を調査してみると、
ネット上では推定1500万円と言われているようです。
一方で郎平氏の契約料は3000万とのこと。
世界ランキング1位の監督ですら、
3000万円にとどまるということを考えると、
サッカーなどの監督よりも低くなる傾向にあるのかもしれません。
世界ランキングが日本よりも3つ下の9位ということを考えると、
中田さんの1500万円より若干低くなっているのではないでしょうか。
ということを踏まえると、
1000万円前後くらいなのではないかと思います。
とはいえ実際のところはわからないので、
一つの目安としていただけたら幸いです^^
マルコス(ドミニカのバレーのヘッドコーチ)の過去の実績は?
マルコス氏がドミニカ共和国にきてからの、
過去の実績がどうなっているのか。
まずオリンピックをみてみると、
マルコス氏が監督として就任するまでは目立った成績はなく、
1964年〜2000年までは出場経験すらありませんでした。
2004年にオリンピックに出場するも11位という結果に。
マルコス氏が就任した2008年では最終予選まで進むも敗退していますが、
次回の2012年のオリンピックでは見事5位にまで上り詰めています。
また北中米選手権ではマルコス氏が就任した翌年には優勝、
さらにその翌年には準優勝と輝かしい結果を残すに至っていました。
そしてワールドカップにおいて、
ドミニカ共和国はマルコス氏が就任してから、
成績を徐々8位、7位と伸ばしつつあります。
こういった実績を見てもマルコス氏が監督として就任してから、
徐々に力をつけていることがわかりますね。
マルコス・クビエクの経歴や年収、過去の実績まとめ
日本女子バレー代表がが初戦で対戦する、
ドミニカ共和国の監督マルコス・クビエク氏。
マルコス氏の輝かしい経歴や実績について紹介しましたが、
今回のワールドカップでの活躍に注目が集まりますね。
ぜひ日本には初戦のドミニカ戦を勝って欲しいですね!
今夜は火の鳥NIPPONの試合を見届けましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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