レペゼン地球のDJ社長が事務所に所属するジャスミン・ゆまさんに対してパワハラを行ったことで騒がれていますね。
実際にDJ社長からは事実と認めるコメントがなされています。
DJ社長の口から事実と出ている以上、今後のツアーなどの影響も懸念されます。
しかし一方で「炎上狙い」「炎上商法では?」といった声も見られたため、ネタとしてパワハラ問題が出ているのかについて調査しました。
目次
DJ社長のゆま(ジャスミン)へのパワハラはグルで炎上を狙った拡散のためのネタ?
今回の問題は炎上狙いじゃないか?という声もあり、被害者であるジャスミン・ゆまさんもグルで共犯ではないのかというような意見がありました。
モデルプレスの取材に応じたDJ社長は、今回の件について「ジャスミンに対するパワハラの件は事実です。普段から応援してくださっているファンの皆様に本当に申し訳ないです」とコメントしている。
引用:モデルプレス
私の考えとしては、”炎上狙いではない”と考えます。
確かにここ最近では炎上商法というより多くの人に認知してもらうための手法があります。
しかし、それは「人気がなく知名度が低い影響力が乏しい」方達がやる行為だと思います。
なぜなら、炎上することによって失うものよりも得るものが差し引きでもプラスになるからです。
ですが、今回のレペゼン地球のDJ社長はどうかというと、
・YouTubeチャンネル登録者182万人
・曲のチャンネル登録者85万人
といったように、認知度をチャンネル登録者と考えてもかなりの数の人がレペゼン地球のことを知っており、ファンも相当数いることでしょう。
DJ社長の名言によって勇気付けられ、一気に好きになった人も中には多くいるかと思います。
また今年の9月7、8日には西武ドームで行うライブも控えている。
そんな中パワハラ問題を起こして炎上を計るでしょうか。
お客さんが少なくてスカスカの状況でなら苦肉の策としてやる可能性もあるかもしれません。
ですが、DJ社長はこれからテレビなどの出演も予定されています。
テレビで告知して認知してもらうための宣伝だってするでしょうし、
お客さんへの認知活動として最強の武器「テレビ」に出るのにわざわざ評判を下げるようなことをすることは考えにくいです。
ちなみに出演が予定されているしくじり先生への出演の可能性についてもこちらで書いていますので、よければご覧ください。
↓↓ 関連動画 ↓↓
話を戻して、
そんな最中に炎上を狙ってやったとしてもメリットよりもデメリットの方が大きいとのではないでしょうか。
この炎上によりテレビが放送されるかどうかも危うい状況になっている現状を考えると、狙ったものでもないことが想像できるでしょう。
なので私の考えとしては、”炎上は狙っていない”と考えています。
ましてや被害者であるまゆさんも協力して炎上を計画したというのもありえない、と思います。
DJ社長(レペゼン地球の社長)のゆまへのパワハラのツアー(ライブ|コンサート)への影響は?
こちらに関しても、レペゼン地球からの告知などは今のところまだなされていないのが現状です。
しかしツアーは予定されている通り開催されると思います。
ですが、このパワハラ問題の炎上にいい方には影響しないと考えます。
つまり元々行くはずだったお客さんの中で行くのを辞める人が出てくる可能性は十二分にある、ということです。
もしかしたら、たちの悪いお客さんが参加してくる可能性だってあります。
なので私は”ツアーは行われるが盛り上がり度は下がる”と考えています。
とはいえ、
レペゼン地球を支えているファンはDJ社長だけでなく他のメンバーのファンも当然ながら大勢いるわけです。
そして今回のパワハラにより裏切られた気持ちのファンの中にも、ファンでいるかどうか葛藤している方も多いでしょう。
今回起こったパワハラ問題は決して許されるものではありませんし、被害者であるゆまさんのお気持ちを察するとなおさらです。
ツアーが行われるまでの間にDJ社長がしっかりとけじめをつけ、問題が起こった後もなおファンでいてくれる人達に誠心誠意応えていけるかが問われるかが重要になってくるかと思います。
ゆまさんやファンの方達がお気持ちが救われるような結末になるように祈っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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