赤味噌と白味噌の違いは?味の区別や、塩分やカロリーなどの栄養の面についても

今回は赤味噌と白味噌の違いはどこにあるのかの素朴な疑問を調査してみました!同じ味噌のくくりでも、カロリーや栄養などは違うのか?また、赤味噌と白味噌それぞれのオススメのレシピはあるのかどうかも一緒にご紹介していきます♪

料理の幅も格段に増えて、健康や長生きに効果的と言われている味噌ですが、どんな違いがあってどんな使い方をするのがいいのかを知って、和食を楽しみましょう!

赤味噌と白味噌の違いは?

引用元:https://tg-uchi.jp/topics/3618

赤味噌と白味噌の違いは、「見た目の色」です。原料は変わらず、赤味噌は赤褐色、白味噌は淡いクリーム色の色をしている事で呼び方も変わってきます。

何故色が変わるのかと言うと、発酵・醸造の段階で起こるメイラード反応によって色の変化がされます。

赤味噌は大豆を煮る時間を長くして蒸して作られるのに対し、白味噌は大豆を煮る事で作られる上に発酵時間も1‐2週間と短いのが特徴です。

赤味噌と白味噌の違いは味?

原料は同じで製造過程が違う赤味噌と白味噌の味の違いはあるのでしょうか?

赤味噌は熟成期間が長いので、コクがあり塩辛いのが特徴です。有名なのが津軽味噌や仙台味噌で、辛みの強いのが特徴です。

一方白味噌は熟成期間が短いので麹の糖分があり甘いのが特徴です。信州味噌や西京味噌などが代表的で、甘みも強いのが特徴ですね!

赤味噌と白味噌の違いはカロリーと栄養?

では赤味噌と白味噌のカロリーや栄養の違いはあるのでしょうか?

赤味噌のカロリー→35kcal/大さじ1

白味噌のカロリー→33kcal/大さじ1

と、カロリーの差はありません。また、どちらも銅・鉄分を多く含んでおり健康にも良いのが味噌の良いところですね!

その他、食物繊維量や葉酸、たんぱく質やマグネシウムの量も赤味噌と白味噌では差はありません

赤味噌と白味噌の違いは塩分?

お次は赤味噌と白味噌の塩分の違いについてご紹介します。

さきほど赤味噌は塩辛く、白味噌は甘いとご紹介した通り、赤味噌の方が塩分は高くなっています。

赤味噌→11~13%

白味噌→5~7%

と、差は結構ありますね!白味噌は塩分が低いので貯蔵性が赤味噌より低くなっており、赤味噌は貯蔵性に優れています

赤味噌の中でも甘口の物がありますが、その塩分は白味噌と同じくらいのようですよ!

赤味噌と白味噌の違いは地域?

お次は赤味噌と白味噌の地域での差です。

赤味噌で有名な津軽味噌や仙台味噌がある通り、赤味噌は東北・北海道など寒い地域で中心となって作られています。関東甲信越も赤味噌が主流なので、東日本は赤味噌が中心になっているのですね!

寒い地域は塩分が高かったり味の濃い料理が多いので、味噌にも違いがあるようです。

一方で白味噌は近畿・香川・広島・山口など西日本が中心となって作られています。寒い地域と違って京料理を代表して味が薄かったり甘めだったりするのが理由だと思われます。

赤味噌と白味噌のオススメのレシピは?

赤味噌と白味噌の違いをお伝えしていきましたが、それぞれのオススメのレシピはどんなものがあるのでしょうか?

塩辛さが特徴な赤味噌と、甘みのある白味噌では料理のアレンジも変わってきそうですよね!

それぞれのオススメレシピをご紹介していきます♪

赤味噌のオススメのレシピ

赤味噌はインパクトが強いので、根菜やお肉との相性がバッチリです。そんな赤味噌のおすすめレシピをご紹介していきます♪

<肉味噌>

引用元:http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180124/index.html

味噌感が強くインパクトもある赤味噌なので、シンプルにひき肉とあえた肉味噌が簡単に作れる赤味噌のオススメです。

副菜はもちろんご飯のお供としても大活躍で、密閉容器の冷蔵保存で2週間ほど保存可能なのでお弁当にも合います。

担々麺に変身する事も出来るので、作っておくと便利です!

<牛肉の味噌漬け>

引用元:https://www.orangepage.net/recipes/detail_100492

牛肉と赤味噌さえあれば出来てしまう一品です。牛肉を味噌漬けにして一晩寝かせてあとは役だけなので、漬けて冷凍しておくのもいいですね!

味のインパクトもあるので満足感が得られやすい料理です。

<回鍋肉>

引用元:https://www.orangepage.net/recipes/detail_118215

こちらは野菜と肉を一緒に摂れて満足できる主菜です。たっぷりの野菜と赤味噌を使って濃厚に仕上げるのがポイントですよ♪

冷蔵庫に残っている野菜で出来るので、簡単でスピーディーにも作れます。

白味噌のオススメのレシピ

お次は白味噌のオススメレシピです。白味噌は甘みが強く優しい味なので、葉野菜やお魚にも相性が合い、洋風にもなりますよ♪

<西京焼き>

引用元:https://www.marukome.co.jp/recipe/detail/miso_264/

白味噌の定番の西京焼きです。鰆やタラに白味噌とみりんを合えたものを塗り焼くだけなので意外にも簡単に出来るのがうれしいポイントでもありますね♪お魚にも塩分控えめで優しい味に仕上がるので朝食にもバッチリです。

<白味噌チャウダー>

引用元:https://www.marukome.co.jp/recipe/detail/miso_167/

洋風に仕上げる白味噌を使ったクラムチャウダー。味噌とあさり?コーン?と思ってしまいますが白味噌の優しい味ならバッチリ合うんです!煮込むだけで出来るので、簡単にホッコリした味が作れます。

<味噌クリーム煮>

引用元:https://www.marukome.co.jp/recipe/detail/miso_167/

ほうれん草と白味噌、玉ねぎを煮て作れるクリーム煮。あと一品!と言う時に大活躍しそうなレシピです。

和食でも合い、彩りも優しいので食卓も華やかになります♪

赤味噌と白味噌、八丁味噌との違いとは?

赤味噌と白味噌の違いについて紹介してきましたが、もう1種類良く聞く八丁味噌とはどんなものなのでしょうか?

八丁味噌とは、愛知県岡崎市で作られている豆味噌の銘柄の事です。豆味噌は大豆と塩のみで作られた赤味噌の事で、そこからさらに国が決めた基準をクリアしている物だけが八丁味噌と呼ばれています。

2年以上と長期熟成しているので赤味噌よりさらに濃く辛口なのが特徴なのです!

お味噌汁はもちろん、もつ煮やこんにゃく味噌など味を濃くしたい時にオススメなのが八丁味噌です。

赤味噌と白味噌の違いに関する世間の反応

赤味噌、白味噌の違い、意外と知らなかった人もいるのではないでしょうか?

この違いについて世間の反応はどうなのでしょうか?

普通に生活していればあまり気にすることのない違いですが、料理の幅が広がる良い情報でもあるようで、市販で売られている商品にも実は違いがあるんですね!

知らなかったら少し恥ずかしい違いなので、是非覚えて料理にも活用してみてくださいね♪

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