ANAの飛行機が関西空港に緊急着陸した原因は老巧化?着陸後の乗客へのその後の対応は?

2018年6月26日、ANAの乗客を乗せた飛行機が、関西空港(関空)に緊急着陸した事件が話題になっています。

ANAの飛行機は羽田発鹿児島行の国内線。(全日空629便)

乗客・乗員の全員に被害は無かったようです。

 

最近新幹線や飛行機と立て続けに乗り物による事故や事件が相次ぎますが、今回のANAの飛行機が緊急着陸した原因は一体なんだったのでしょうか?

そして、鹿児島までいくはずが、夜中に急遽関空に降ろされた乗客へのその後の対応は?

ANAの飛行機が関西空港に緊急着陸した原因は老巧化?

今回のANAの緊急着陸の事件の発端は、

「紀伊半島上空付近にさしかかったところ、機内の気圧が下がる可能性を示す警告がついた。」

からというもの。

乗客の証言では、

「機内が騒がしくなって、起きたら、酸素マスクが降りていた。マスクをつけながら、機内の状況を撮影していた。(乗っている時)特に変な音とかもなかった。機体がどういう状況とか、特に知らされなかった。『何が起こっているんだろう』という感じ」

かなり恐ろしい状況であったというのがよくわかります。

出典:フジテレビ

そして、今回の飛行機の緊急着陸については予圧系のトラブルという事ですが、根本的な原因はは公式にはまだ発表されていません。

インターネット上で飛行機に詳しい人達のコメントから飛行機自体の老巧化も原因の1つではないか?

と言われているようです。

飛行機の寿命は、きちんと整備をしていれば半永久的に使えるとも言われる中、一般的な旅客機の経済寿命は20年ほどと言われているそうです。

今回のボーイング767も機内の様子を見る限り、ある程度は古いものであるらしくそこから何かしらのトラブルに繋がった可能性も有りえます。

ちなみに、今回の飛行機を運転していた機長は、

「実際に減圧した感覚は無かった」

と、説明しているようで今回のトラブルは計器関係のトラブルであったのが濃厚だった可能性もあります。

なにはともあれ、乗客もパニックになる事もなく無事に着陸できたのは機長の判断や、客室乗務員の対応もあったはず。

さすが人命を預かるプロの仕事は素晴らしいですね。

ANAの飛行機が関西空港に着陸後の乗客へのその後の対応は?

今回の緊急着陸の事件で人命にかかわる事が無かったのは不幸中の幸いでした。

しかし、羽田から鹿児島に行く途中で、夜間に関西空港に降ろされてしまった乗客はその後どう過ごしたのでしょうか?

 

今回の事件についてのその後の状況はまだわかっていませんが、乗客も乗務員も全部であった事、今回の緊急着陸がダイバートであったことを加味すると、

ダイバート(英語: divert)とは、航空機の運航において、当初の目的地以外の空港などに着陸すること。

 

ダイバートした場合の、ANAの対応は公式ホームページを見てみると、

Q:国内線】搭乗予定のフライトで「悪天候のため、着陸できない場合は別の空港へ向かうか、出発空港に引き返すことがある」とアナウンスされました。別の空港へ向かった場合、目的地までの地上交通費は負担されますか。また、出発空港に戻ってきた場合、搭乗済みの航空券はどうなりますか。

A:別の空港に着いた場合、目的地までの地上交通機関を負担いたします。また、出発空港に戻ってきた場合は特別な対応としてご予約日から計算して30日以内の変更が可能です。もしくは払い戻しが可能で、その際の払い戻しに伴う手数料は適用しません。

ANA ホームページより

何かが会った際には、目的地までの交通機関の費用(地上も含む)も負担してくれるという事です。

代替便がなかった場合でも、新幹線に乗れたりする場合はその新幹線費用も負担してくれるようですね。

今回の緊急着陸は夜9時という事もあり、鹿児島へは最終便である事も予想され新幹線の終電も無い事から、関西で一泊する無料のホテルや、お詫びの1区間サービス券などなどの、通常航空会社がしてくれる対応をしてもらっているはずだと予想できます。

ANAの緊急着陸に対する世間の反応

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