丸岡いずみさんが代理母出産したとの事で、
朝ヤフーのニュースに取り上げられてましたね!
非常におめでたいニュースなのですが、
1点だけ気になる点がありました・・・
それが、ロシア在住の方に依頼をして
代理母出産していたということなんです。
ロシア在住・・・ロシア人?・・・ハーフ?
と男性なら思ってしまうと思います。
今回は代理母出産の仕組みと理由や
費用についてもお話をしていきたいと思います。
丸岡いずみの子供はハーフなのか!?
今回、丸岡いずみさんは代理出産にて
お子さんを授かる事になったわけですが、
依頼されたのがロシア在住の方になります。
ロシア在住の方と記載されてますが、
ロシア人とは一言も記載されてないんですね^^;
なので、
このあたりも誤解を招く可能性があるのですが
外国人の方に代理出産をしてもらった場合・・・
丸岡いずみさんのお子さんの顔は、
実はハーフの可能性があるのは50%になります。
これは運の問題ということではなくて、
代理母出産の仕組みによって変わってくるのです。
代理母出産の仕組みと理由は?
丸岡いずみさんが今回代理母出産を選択したのは、
2度における流産が問題になったとのことでした。
10週の間に2度流産してしまったとの事ですが、
2回おめでたいという報告を貰ったのにも拘らず
2回とも流産を経験をしてしまった・・・
ということでしょうか・・・T_T
今回の代理母出産のニュースを見る限り
子供を本当に授かりたかったと思いますので
授かることが出来て本当に幸せだと思います。
さて、今回の代理母出産に関してなのですが
上記にはハーフの確率は50%と記載しました。
実は代理母出産には仕組みが
- 妻以外の卵子と子宮の提供を受ける場合
- 妻以外の子宮のみの提供を受ける場合
の2つあるんですね。
前者である妻以外の卵子と子宮の提供を受ける場合
この場合は妻と子供の間に遺伝子関係はありません。
代理母出産してくださる方の卵子と子宮で、
命を授かるわけなので遺伝子関係は夫のみです。
一方で、
後者の場合は卵子は妻の卵子から命を授かるので
妻と夫、双方の遺伝子を受け継ぐ形となりますね。
今回の丸岡いずみさんの代理母出産が、
どちらの選択肢になったかわかりません。
また、ロシア在住の日本人かもしれませんし
ロシア在住のロシア人なのかもしれないので
そのあたりは不明瞭ですが、
子供を授かれた喜びは夫婦間のものなので
私達が介入し、いちいち言うことでもないです。
ただただ、心から祝福したいと思います^^
2/2追記:
今回の丸岡いずみさんの代理母出産に関し
丸岡さん夫妻はどうしても遺伝子の繋がった子が欲しい
との発言を報道にしていらっしゃいますように、
2016年に丸岡いずみさんと旦那様である有村さん
両者の冷凍受精卵をロシアの代理母に託し
お子様を授かったとの経緯になります。
ですので、今回の代理母出産に関しまして
代理母の方より子宮の提供をお受けになった。
ということになります。
つまり、純日本人のお子様であり、
ご夫妻の遺伝子も受け継いでおります。
私自身の独断の解釈ではなく、
報道されている情報より得た情報となります。
出典元:スポーツ報知
代理母出産の費用は?
今回の丸岡いずみさんのお子さんのニュースで
代理母出産が今まで以上に注目の的となりました。
ツイッターを見ていると
代理母出産をしたいという方も見る事ができます。
ですが、
そのネックとなっているのがやはり費用・・・
調べてみると、
アメリカ 約2000万円
ロシア、ウクライナ、メキシコ 約1000万円
タイ、インド 600-800万円
となっているみたいです。
日本では認められていないので、
代理母出産を行ってくださる女性の方を紹介してくれる
海外の会社に依頼をして手続きを踏む事となります。
まとめ
命を授かる
そのことはお金には変えられませんが、
お金が生活の為に必要なのもまた事実。
更に万が一代理母出産の妊婦さんに問題があれば
2000万の費用もさらにかかるとのツイートも・・・
命を授かりたい
と思っていてもそれは母親、父親の
精神的余裕がないと叶えられないことですよね。
丸岡いずみさんのようにお金に余裕があると
選択肢が広がりますし少子高齢化日本では、
より代理母出産の敷居が下がり
お子さんに恵まれないお母様方の
希望となれば良いなと今回思いました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
凍結した受精卵を移植した
とご本人のブログやインタビューでも書いてありますよ。
もう少し調べてほしいです。デリケートな内容なので。
こんな例もあるよと日本に伝えた、とても大きな功績を残した夫婦のニュースですからこの記事も沢山の方が読んでいるのでは?
コメント頂きありがとうございます。
確信の持てる情報を多数拝見しましたので、
その情報を基にブログを更新致しました。
日本にも代理母出産の認知度を広め
同じ状況に悩んでいる女性の方に希望を与えられた
大きな功績を残されたニュースだと思っております。
少しでも正しい認知が広がるようにと、
新たな情報がありましたら更新致します。
情報のご提供ありがとうございました。
日本国内でも秘密裏に代理母をやってくれる女性は探せると思う。
貧困女性は多いから。不妊クリニックにはお願いが必要