毎年、公開される「最もハンサムな顔100人」のランキングを皆さんは知っていますか。
アメリカ映画サイト「TC Candler」が主催するこのランキングは日本の芸能人がランクインする事も多々あり、毎年楽しみにしている人も多い企画です。
今年2017年の「最もハンサムな顔100人」の日本人のランクインは、
寺田拓哉 42位
岩田剛典 96位
山崎賢人 81位
赤西仁 66位
上記4名の方達。
日本で大人気の芸能人が揃う中、聞きなれない人がいますよね。
知っている人はもう既に当たり前のスターなのかもしれませんが、寺田拓哉さん。
この方は、日本人でありながら韓国のグループで活躍する人気アーティストなんです。
寺田拓哉のプロフィール
「世界で最もハンサムな顔100人」日本人トップのTAKUYA(寺田拓哉)とは<プロフィール> #TAKUYA #寺田拓哉 @crossgene_japan 【写真・動画あり】https://t.co/ugBJnRfecC
— モデルプレス (@modelpress) 2017年12月28日
寺田さんは16歳の時にジュノンスーパーボーイコンテストで注目を浴び、4年の潜伏期間を経てから、韓国デビュー。大ブレイクした逸材です。
韓国、日本ともにファンも多く、今、注目のアーティストの1人です。
寺田拓哉はなぜ韓国語を話せる?
寺田拓哉さんは今韓国で大活躍中ですが、海外で活躍するには言語の壁がとても大きいものだと思います。
20歳そこそこで韓国デビューした寺田さんは、最初から韓国語を喋れていたというわけでもなく、学校で勉強していたわけでも無いそうなんです。
寺田さん自身、もともと韓国が大好きで、興味があったらしいのですが本当に全く喋ることも聞き取ることもできなかったそう。
そこで一念発起して、2010年11月の18歳のころくらいから、7カ月くらい韓国に短期留学を決意。
その間も韓国で仕事をしていたとか。
そんな環境の中で、韓国語を必死に勉強したんですね。
今の韓国デビューのきっかけもその留学の影響が多いのかもしれません。
寺田拓哉の高校時代の画像について
ジュノンボーイで受賞した寺田拓哉さん。
今はもちろん完成されたかっこよさがあるのですが、高校時代、ちょうどジュノンボーイとしてデビューしたあたりの顔はどんな感じだったのでしょう。
画像はこちら。
ジャニーズで一線を行っててもおかしくないくらい、かっこよくシャープな顔立ちです。
寺田拓哉の父親の国籍と職業も
現在韓国で活躍している寺田さんですが、韓国人というわけでもなく、純製の日本人の方です。
もちろん父親、母親の国籍も日本で妹もいるらしいですね。
寺田さんの父親と母親は現在別々に暮らしているらしく、お父さんと会う事はもうほぼ無いそう。
寺田拓哉さん自身はお父さんが嫌いというわけでもないらしく、寂しい思いもどこかしているみたいですね。
ただ、これだけ日本韓国の両国を代表するアーティストになった事をお父さんもお母さんも誇りに思っているはずです。
こういうことが本当の親への恩返しになるのかもしれませんね。
ちなみに、余談ですが寺田拓哉さんの妹さんの画像はこちらです。
お兄さんがイケメンなら妹も美人ですね。

うらやましい。。
何はともあれ、今後更に大活躍間違い無しの寺田拓哉さんの今後の活躍に期待大です。
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