鯉のぼりはいつまであげる?正しい日にちと片付ける時間帯についても

鯉のぼりはいつまであげるの?

去年、息子に聞かれた時にちょっとアワアワしてしまった経緯があってこの記事を書いています。

鯉のぼりって、上がる時期は大体どこの家でも一斉に上げている感じがあるんですけど、片付けている時期ってまちまちですよね。

中には、6月に入ってもまだ鯉のぼりが風にたなびいてるって家も結構あります。

だけど、一応伝統ある行事だし、大切な息子の健康を願うモノであれば、きっちり決まった期間出しておかなければご利益が少なくなるのでは?

と、ちょっと不安です。

今日は鯉のぼりはいつまであげるのか?正しい日にちと片付ける時間帯等、ご利益が最大化する期間等調べてみました。

鯉のぼりはいつまであげる?

鯉のぼりをいつまであげるかという事ですが、まず結論から言うと「決まっていない」です。

伝統行事でもある鯉のぼりの日にちなのですが、明確には決められていないのですね。

ちなみに鯉のぼりを飾り始める時期も明確には決まっていません。

ただ、もちろん飾り始めが早すぎても良くないですし、しまう時期が遅くなりすぎても何か見栄えも悪いですし、なにか縁起が悪いような気がしますよね。

鯉のぼりの時期に明確な時期は決められていないのですが、適切な時期はもちろん存在します。

それは鯉のぼりの成り立ちを紐解くことで解決します。

鯉のぼりを飾る適切な時期は?

 

鯉のぼりは、本来は端午(たんご)の節句」に飾るものなのです。

端午の節句とは、

端午(たんご)は五節句の一つ。 端午の節句、菖蒲の節句とも呼ばれる。 日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっている。節句は季節の節目です。春分の日(3月20日前後)から4月中旬くらいが良いでしょう。

引用:wikipedia

上記引用の通り、中国から入ってきた五節句の1つの区切りのことを言い、厄払いの風習の事でもあります。

五節句は、

  • 人日(じんじつ)(正月7日)
  • 上巳(じょうし)(3月3日)
  • 端午(たんご)(5月5日)
  • 七夕(しちせき)(7月7日)
  • 重陽(ちょうよう)(9月9日)

上記の日にちで区切られていて、端午の節句は5月5日。

この五節句から日本で言う、「こどもの日」と呼ばれる日が誕生したのです。

そして、そんな厄払いの手段の1つとして男の子に、「どんな環境でもたくましく成長し、立派に育つように」という願いを込めて鯉のぼりを飾っているわけです。

五節句からこどもの日となるのには、歴史的背景が色々あるのですが長くなるので割愛。

ということは、結局、鯉のぼりは端午の節句である5月5日に飾っておけば良いわけです。

なので、なんとなく4月中盤〜5月終わりまで飾っている人が多いという事になってるだけなんです。

ちなみに、大安や友引等のお日柄は一切関係ありません。

決まっていないという事実により色々な情報が錯綜していますが、基本的に鯉のぼりという行事自体は「端午の節句に子供の成長を願うためのもの。」としか、決まっていないのが本当の所です。

まとめ

結論としてですが、鯉のぼりは5月5日に飾っておけばいいという結論が出ました。

ですが、ダラダラしていてもしょうがありません。

  • 飾る日は、遅くとも4月29日までを目安に。
  • しまう日は5月の終わりまでに(梅雨前)
  • お日柄(大安吉日)はこだわらない。

以上です。

ただ、もちろん物理的な良い日というのは存在して、それはやはり、空気の感想した天気の良い日。

当たり前ですが、屋外に飾るものであるので、雨に打たれながら飾るのは大変ですし、濡れた(湿った)状態のまま鯉のぼりをしまってしまうと、カビの原因になるので気をつけるべき所になってきますね。

5月の末になってくると、梅雨が押し迫ってくるので、都合がつけば5月の中盤が最も最適な片付けるタイミングになるかもしれません。

また、飾り始める時期も空気が暖かくなり始める4月の半ば以降が最適ですね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

大事な子供のために、適切な時期に鯉のぼりを飾って、一生の思い出にしてあげたいのとともに、スクスクと育っていってほしいものですね。

 

 

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