NECの大量リストラの理由は何?原因や子会社や関連企業の解雇の影響

NECが大量の人員削減を行うことを発表し、
3000人もの従業員の人員削減を発表しました。

希望退職者を募るという形を取ることで、
リストラという形を少しでも避ける方向が見えます。

ですが、大企業のリストラは氷山の一角であり
関連企業や子会社への影響もあると見られています。

今回は、NECの大量リストラで子会社も解雇が進むか?
また関連企業と給料への影響も調査
したいと思います。

NECの大量リストラの理由・原因は何?

そもそも今回のNECの大量リストラは今回が初ではなく
これまでも幾度となく行われてきたことでもありました。

過去にも11300人ものリストラを行ったNECですが
今回は苦渋の決断として9000人もの解雇を実施。

300億もの人件費の削減を行ってきましたが
それでも足りずに更に人件費の削減に出たのです。

今回のリストラによる人員削減の理由・原因は
上記に書いたように人件費の削減が第一になります。

ハード事業

と呼ばれるパソコンやプリンター等、機械やデバイス
そのものを製造する事業をハードウェア事業と呼びます。

ハードウェア事業は当然ながら物を製造するので、
材料費や人件費など費用がかなりかさみます。

ましてやネットで物が変われる時代となれば
価格は下がる一方であり利益も全然出ない・・・

こうなればハードウェア事業としては苦しく
費用を削らないと太刀打ちできないわけです。

海外にもNECは勢力を拡大させている訳ですが、
売上に対する人件費や管理費用が現在22%です。

海外で価格での競争も行うためには20%以下し
価格での勝負もしないといけない苦渋の決断でした。

その結果としての人件費の削減を行いました。

また、家庭用リチウムイオンバッテリー
事業からも撤退するとのことを表明したのです。

子会社や関連企業の解雇の影響

日本の会社は大企業の下請け事業もかなり多く、
NECも沢山の子会社や下請け業者を抱えています。

特に今回はハードウェア事業に関しての
人員削減が目立っているとのことですので
それに関する子会社は当然影響を受けます。

就活生はこれからこれらの企業の面接を受けたり
NEC関連企業からの内定を貰っている方も多いと思います。

給料の変動などはあると思いますが、
個人的に危険だなと思うのがNECフィールディング

ここはパソコンの設計や導入などと
ハード関連の事業だと見ている限り見えます。

今後はハードウェアではなくシステム開発や
セキュリティ方面での得意分野を伸ばすこと。

これをNECは既に名言していますが、
ネット上で戦う事を宣言している。

ということに他ならないのではと思います。

今後も、実社会へのインパクトが大きい会社も
ネット上の世界で生き残るのに解雇を通して
人員削減を必ず行っていくと今回の件で見て取れますね。

まとめ

NECのサイトを見ているとサイトに掲載されている
関連会社はあいうえお順では50ほど出てきています。

更にその下請けも当然いるわけであり、
リチウム電池事業の撤退は工場の閉鎖のみならず
子会社が潰れるまでの勢いになる可能性があります。

前回、リストラをしたことで働くことが出来ず、
悲惨な結末を迎えてしまった方も中にはいます。

大企業に就職すれば安泰である。

という時代は終わりを完全に迎えており、
今後の行き方を自分で模索する事が必要なのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です