数学ABC予想は何が凄い?意味と解説を簡単にわかりやすく公開

数学ABC予想を日本人が証明する見通しとりなり、
ヤフーでもトップに出てくるほど注目が集まっています。

かなりの数学者を悩ませてきた問題が、
日本人によって証明されるという偉業!

のはずなんですが・・・
コメント欄は別のことで盛り上がっています。

それが、
ABC予想ってそもそも何かわからないし、
ニュースだけじゃ全く内容がわからないよ!

というもの^^;

私自身も数学のABC予想がわからなかったので
勉強のついでに調べてみることにしました!^^

そもそも数学のABC予想って何なのか?

数学におけるABC予想をまず簡単に説明すると、
何か適当な3つの数字を思い浮かべてみて下さい。

1 8 9 としましょう。
1 + 8 を足せば当たり前ですが答えは9になりますよね。

1 + 8 = 9

では、次にこの1と8と9の数字の全てを掛けてみます。

1x8x9=72

1+8  =9
1x8x9 =72

結果をみれば当たり前ですが9と72であれば
72という数字の方が大きいことはだれでもわかります。

じゃあ、この数字をくずしてみよう!
ということで素因数分解をするんですね。

素因数分解という文字を久しぶりにみましたが
たとえは8の場合は2x2x2に崩すということです。

そうすると先程の掛け算は
1×8×9 = (1)×(2×2×2)×(3×3)
こうやって表すことも出来ますよね。

ABC予想では素因数分解した数字の中の1つだけ
つまり2x2x2の場合は2を1つだけ使用するんですね。

そしたら、1 x 8 x 9の数字は1 x 2 x 3 となります。

1 x 2 x 3 = 6

ここで登場するのが
一番最初の1 + 8 = 9なんです。

ダブってるのを省いて計算をしたら、
1x8x9 =72 → 1 x 2 x 3 = 6  になった!

この6という数字は、
1 + 8 = 9 の 9より小さくなるよ!!

っていうのがABC予想と呼ばれるものです。
間違っていたらご指摘お願い致します。

実はこれを作ることはかなり難しいことで
作り出すことが出来る数字は少ないのです。

適当に数字を上げてみますが、
7 + 25 = 32

7は素因数分解できないのでそのっま 7
25は素因数分解すると5×5
32は素因数分解すると(2×2×2×2×2)

これを全部掛け算すると、
(7)×(5)×(2) = 70 になります。

7 + 25 = 32

32よりも小さくしたいのに70になっちゃった・・・
ということでかなり難しいということですね。

これがABC予想と呼ばれるものなんです^^;

普通に生活していてはわからないし、
何が凄いかも全くわからないですよね。

360年かかった歴史が覆ってしまうかもしれない

もしも今回の証明が正しいことが証明されると、
360年かかった歴史が覆されてしまうかもしれないのです。

360年もかかった歴史とは・・・
フェルマーの定理と呼ばれるものになります。

n ≧ 3 のとき、

xn + yn = z n
を満たす整数 x, y, z がないというものです。

非常に難しいので詳しい解説は理系の方の
こちらのブログを是非ご参照下さい・・・涙

→ 理系の解説を見るw

これを証明するのに360年かかったのに、
ABC予想が証明されるとこのフェルマーの定理は
当たり前すぎるやん!!ってことになるらしいのですw

昔の人が地球は平だって言ってたのに、
今は地球が丸いに決まってるだろうが!

って言われるのと同じ位の衝撃かもしれませんw

まとめ

今回は数学のABC予想をまとめてみましたが、
これだけで脳みそが既に溶け始めていますw

日本人がこのABC予想を証明したかも!
と言われたのが2012年の時にもありました。

それから5年もの歳月が経ち、
未だ1つの問題を議論されている数学。

その数学者の探究心があり活かされるからこそ
世の中が便利になると感謝せざるを得ないですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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