
株式会社タトルモリエイジェンシーの社長でもある森健一さん。
最近では、元アナウンサーの森麻季さんと結婚。第一子を授かるという話題の人でもあります。
そんな森健一さんのプロフィールや職業は何をされているんでしょうか。
下世話な話ですが、年収も気になります。。。
社長という事でもあるので、経歴や学歴も一般人とは違うすごい経歴のはずです。
今日はそんな森健一さんの事を調査してきました!!
森健一のプロフィール、職業と年収はいくら?
まず森健一さんが社長を務める株式会社タトルモリエイジェンシーですが、会社HPのURLはこちらです。
http://www.tuttlemori.com/
会社の業務内容としては、日本の翻訳出版界のマーケットシェア60%を占める国内最大手の海外著作権エージェント。
海外作品の翻訳著作権の仲介業務に加えて、海外のテレビ番組配給業務や日本作品の海外へのライセンス業務など新分野でのビジネスもおこなっているようですね。
マンガ作品の海外へのライセンス業務も世界31ヶ国(19言語)以上との取引を行っている大手の会社のようです。
簡単にいえば、書籍等の作品の日本と海外の橋渡しをする会社のようですね。
ムーミンや今、売れに売れているピーター・ドラッカーなどの版権のすべてを持っているとか。
会社の先代はお父さんで、森健一さんは後を引き継ぐ形になったようです。
で、肝心の森健一社長の年収なんですが、詳しい情報はありませんでした。。
会社経営者の平均年収が、4500万円程度という所からそれ以上はもらっているはずだとは予想できます。

経歴や学歴情報も
森健一さんの経歴や学歴情報を紹介していきます。
森健一さんの父はアメリカで育ったようで、森健一さん自身もアメリカ風の教育のもとで大人になったようです。
幼少時代を経て、慶応大学を卒業し、アメリカスタンフォード大学の大学院へ進学。
ニューヨークのタレントマネジメント会社へ就職することになります。
素晴しい学歴と経歴ですね。
ニューヨークの会社では、最初はテゴ仕事をしながら、修行に明け暮れていたようでなかなか厳しい世界だったそうです。そんな修行を繰り返す最中に、修行中に父の具合が悪くなり急いで帰国。
その後、お父さんからの引き継ぎで現在の社長職に就任したそう。
実際社長職へ就任すると、バブル崩壊の後遺症が会社の足かせになっており、経営状態は悪く、業績をあげていくのに大変な思いもしたようです。
絆を大切に背景を全て理解してから、プロデュースを行うようにして、今では様々な版権を取れる会社へと成長を遂げ、日々躍進しているようです。
作家の作品に対する思いや関わった編集者、エージェントがどのような思いでいるのか。そこが大きく実績を伸ばすことがきっかけになったとか。
“東と西を繋げる出版社”を理念に掲げて今でも奮闘中だとか。これからも海外の良書をより良い形で日本で出版し、日本の素晴らしい文化をどんどん海外に伝えていってほしいですね^^
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